筋トレ効果を伸ばす!ジム終わりのサウナの入り方とは?
シャワーで筋トレ後の汗を流すのは気持ちいですよね!
最近では、筋トレ後にシャワーだけでなくサウナに入るのがよいとされているのをご存知でしょうか?
本記事では、筋トレ後のサウナ効果や、筋トレ後のサウナの入り方についてご紹介します!
より効果が得られる筋トレ頻度については、コチラの記事もご覧ください!
参考記事:『毎日の筋トレはNG?より効果を高めるトレーニング頻度とは』
”筋トレ後のサウナ”で得られる効果
疲労の回復
筋トレを行った直後は、一時的に筋肉が硬直してしまうため、運動で蓄積された乳酸などの老廃物がカラダに溜まったままの状態になってしまいます。
しかし、サウナに入ることで血管を拡張させて老廃物の蓄積を防ぎ、さらには汗として体外へと放出することができるようになります。
これによって、老廃物が放出されるだけでなく、即効性のある疲労回復が見込めるようになるというわけです!
タンパク質の分解を防ぐ
サウナに入ると、インスリンの感受性が高まると言われています。
筋トレ直後は筋肉に糖分が足りておらず、筋肉に糖分が行きわたらないと、タンパク質の分解が進んでしまいます。
そこで、サウナに入ってインスリンの感受性を上げることで、サウナの効果で巡りが早くなっている血液からより多くの糖分を吸収できるようになります。これによって、筋トレ後のタンパク質崩壊を徹底的に抑えることができるのです。
筋トレ後のサウナの入り方
①水分を大量に摂取する
筋トレ後は、通常よりも多くの水分を失った状態で入ることになります。脱水症状のキケンもありますが、老廃物の排出にはより多くの水分が必要です。
「これくらい飲めば大丈夫だろう」と思う量から、さらにもう数杯分の水分を補給してから入室するのがベストです。
②普段よりも短めの入室で
普段からサウナに入る人は、平均して10〜15分間サウナに入室すると言われています。
筋トレ後は、すでに多くの血液が身体を循環しているため、さらに負荷をかけてしまうと、意識を失ってしまう危険性もあります。
筋トレ後のサウナは、3〜5分の間隔で、3回ほどに分けて無理なく入室するようにしましょう。
③サウナ→水風呂→外気浴を3セット
普段からサウナに入る方はご存知かもしれませんが、サウナは
- サウナで血液循環を促す
- 水風呂で血管を収縮させる
- 外気浴で血管を拡張
この3ステップを1セットとして行います。
通常のサウナでは、これを1セットだけ行う場合も多くありますが、筋トレ後のサウナの場合、この3ステップを無理なく3周行うようにしましょう。
筋トレ後のサウナなら、「アスキスハイポ」へ!
本記事でもお話した通り、筋トレ後のサウナは非常に疲労回復効果が高いということが分かってきました。
しかし、サウナルームまで完備されているトレーニング施設はなかなか存在しないのが現状です。
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岐阜県初!アスキスハイポの”低酸素トレーニング”については、コチラもご覧ください!